組織紹介
1 組合の設立
昭和35年7月4日設立(地方自治法第284条第2項)
2 組合の所在地
福島県伊達市保原町字西新田1番地1
3 管内面積
743.96平方キロメートル
4 管内人口 (令和5年10月 1日現在)
し尿処理人口 64,498人
ごみ処理人口 88,083人
5 組合構成市町 (2市3町)
し尿処理:2市2町 伊達市、桑折町、国見町、福島市の一部地区(飯坂地区)
ごみ処理:1市3町 伊達市、桑折町、国見町、川俣町
6 組合の事務
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づくごみ処理施設、し尿処理施設の設置、処理に係る事務
- 浄化槽法に基づく収集処理に係る事務
7 組合の構成機関
議会議員(13名) 伊達市議会より5名、桑折町・国見町・福島市・川俣町の各議会より2名ずつ選出
監査委員(2名) うち1名は議会議員より選出
8 施設
(1)ごみ焼却施設
(2)ペットボトル・びん類処理資源化施設
(3)廃プラスチック処理資源化施設
(4)一般廃棄物埋立処分地施設
(5)粗大ごみ処理施設
(6)し尿処理施設
※各施設について詳細は「施設案内」をご覧ください。
9 施設の運転
- し尿処理 直営 4名
- ごみ処理 委託 (有)あぶくまクリーン 37名
事務 2名
ごみ焼却施設 12名
ペットボトル・びん類処理資源化施設 6名
廃プラスチック処理資源化施設 6名
粗大ごみ処理施設 8名
埋立処分地施設 (1名)
現場補助 1名
ごみ計量室 2名
10 令和6年度予算
- 予算総額 10億3,680万円
議会費 99万2千円
総務費 5,426万5千円
衛生費 9億4,263万3千円
・し尿処理費 2億2,549万8千円
・ごみ処理費 7億1,713万5千円
災害復旧費 301万2千円
基金費 4千円
公債費 3,185万1千円
予備費 404万3千円
11 廃棄物等の収集、処理状況
(1)し尿処理
1)収集方法
- 一般家庭は原則として月1回の定期収集
(料金定額制、1人1ヶ月 400円税別) - 事業所等は、申込みにより収集(従量制18リットルにつき150円税別)
平成7年5月1日よりの改正料金
(2)ごみ処理
1)収集方法
可燃物・資源ごみ・不燃物・粗大ごみとも各構成市町の収集カレンダーによる
2)処理方法
可燃物 焼却
不燃物 金属類、アルミ等は資源として回収。せともの類や残渣は埋立処分
資源物 資源として回収。びん類、PETボトル、廃プラスチック
粗大ごみ 自転車、金属類は資源として回収。ふとん、タンス等は破砕して焼却
※伊達市・桑折町・国見町・川俣町では、小型家電リサイクル法に基づき小型家電を回収し、リサイクルを実施しています。回収対象品目は、公共施設等に設置している回収ボックスに投入できます。貴重な資源の有効活用とごみの減量化のため、ご協力をお願いします。
※家電リサイクル法・資源有効利用促進法により「テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機」、「パソコン」は粗大ごみには出せません。家電販売店等(パソコンはメーカへ回収申込み)へリサイクル料金を支払って引渡して下さい。
※充電式電池(小形二次電池)は家電量販店等での店頭回収にご協力願います。
※「二輪車(バイク)」は、二輪車リサイクルシステムにより、二輪車販売店へリサイクル料金を支払って引渡して下さい。
※ご家庭の水銀式体温計・血圧計・温度計等をお持ちの方は、収集場所には出さず、販売店に依頼するか、直接清掃センターへ搬入してください。(水銀式以外のものは、分別区分にしたがって指定収集場所に出してください。)
3)清掃センターに直接ごみを搬入する場合
[1]住所・氏名・電話番号をお伺いし、運転免許証等を確認させていただきます。
[2]出し方ルールにより分別し、原則本人が持ち込みしてください。
- 受付日 月曜日から金曜日の平日、12月29日・30日
- 時間
午前 8時40分から11時30分
午後 1時00分から 4時00分(12月30日は午後3時まで)
※ただし、一般家庭の粗大ごみに限っては、次の日曜日も受け付けます。
(受付時間は上記と同じ)
4月、6月、8月、10月、2月の第3日曜日(年5回) - 手数料
一般家庭のごみは無料(市町で負担)
事業系ごみは10kgごとに130円
4)犬・猫ペット等の処理
[1]受付日、時間 上記受付日及び時間に同じ。
[2]処理料金
骨不要の場合:1頭につき2,000円
骨引取の場合:1頭につき3,500円
[3]搬入方法
ダンボール箱に入れて、直接持ち込んでください。
[4]処理日時
焼却 毎週金曜日 午前中(焼却まで冷蔵庫で保存します。)
遺骨引渡 毎週金曜日 午後1時から
※遺骨を納める容器を持参してください。