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ペットボトル・びん類処理資源化施設
施設概要
処理能力
ペットボトル処理施設:3.5t/日
びん類処理施設:10t/日
処理方式
PETボトル:手選別、圧縮梱包
びん類:手選別、貯留
建設費 1億3,075万円
運転開始 平成14年6月
メーカー (株)山崎組
処理施設図
拡大する場合は、PDFファイルをご覧ください。
処理施設図(PDF:112KB)
びん類処理のしくみ
破袋機で、びんを包んだビニールを中央より2つに破ります。そして破袋機から出てきた際に、作業員がビニール袋を手作業で取り除き、無色、茶色、その他のびん類を分別しやすくします。
ベルトコンベヤで運ばれて来たびん類を手選別で無色、透明、茶色、その他のびんの指定投入口に選別します。
また、選別不適物は奥の残渣物貯留ヤードへ運ばれます。
手選別されたびん類は、それぞれのヤードで貯留します。この後は、リサイクル業者に引き渡され、再商品化されます。
ペットボトル処理のしくみ
破袋機で、ペットボトルを包んだビニールを中央より2つに破ります。そして、破袋機から出てきた際に、ビニール袋を手作業で取り除きます。
手前の手選別コンベヤでキャップとボトルに分類します。次に奥のスクリーンコンベヤでキャップを取り除きます。
ペットボトルを圧縮、梱包する機械です。梱包したものは1つ17kgにされ、運びやすくされます。
圧縮し、梱包されたペットボトルを保管するヤードです。この後はリサイクル業者に引き渡され、再商品化されます。