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廃プラスチック処理資源化施設
施設概要
処理能力 8t/日
処理方式 手選別、圧縮梱包
建設費 3億5,227万円
運転開始 平成17年4月
メーカー 富士電機システムズ(株)、遠藤建設(株)
処理施設図と各設備
拡大する場合は、PDFファイルをご覧ください。
処理施設図と設備の案内(PDF:162KB)
組合管内から分別収集された廃プラスチックごみを貯留するヤードです。
(3日分貯留容量 800立方メートル)
受入ヤードから廃プラスチックごみを投入するホッパです。
廃プラスチックごみが選別できるように、ごみ袋をやぶる装置です。この後ごみ袋はプラスチック資源として処理されます。
廃プラスチックごみに混入している不適物(紙類、生ごみ、金属、ガラス等)や容器包装以外のプラスチックが選別除去されます。
除去された不適物を不燃物(金属、ガラス等)と可燃物(紙類、生ごみ、容器包装以外のプラスチック等)に分離貯留されます。
廃プラスチックを圧縮、梱包する設備です。容積は1/10以下になり、臭気が漏れないようにビニール袋で密封されます。
圧縮、梱包された廃プラスチック成形品を保管する場所です。この後業者に引き渡され製品化されます。
(3日分貯留容量 48立方メートル)
施設全体から空気を吸引し、粉じんをフィルターで除去し、臭いを活性炭で脱臭してクリーンな空気にします。