ペットボトル・びん類(るい)処理資源化施設(しょりしげんかしせつ)
ペットボトルとびん類を処理する施設です。
ペットボトルは1日に3.5トン、びん類は10トン処理できます。
係員の手で選別されたペットボトルとびん類は資源として回収され、回収業者に引き取られリサイクルされます。
この施設について
(1)施設ができたのは?
平成14年6月です。
(2)施設を作るのにかかったお金は?
約1億3千万円です。
(3)施設の能力は?
1日にペットボトル3.5トン、びん10トンを処理できます。
(4)資源回収するものは?
びん類{無色、茶、その他のびんに色分け},ペットボトル)
(5)資源回収する方法は?
びん類 → 手選別 → 色別の貯留所
ペットボトル → 手選別 → プレス機 → 1個17kgのプレス製品
(6)不燃物処理資源化施設、ペットボトル・びん類処理資源化施設に1日に運ばれてくる、もやせないごみの量と、車の台数は?
ごみの量……7トン
車の台数……29台
年間246日搬入
(7)ごみを処理・資源回収している時間は?
朝:8時30分~夕方:5時までです。
(8)資源回収できなかったごみは?
せとものや色別にできなかったびん(汚れたびん、不適物)は、埋立地に埋立てられます。
※資源回収したものは、すべて回収業者に引きとられます。そして、それぞれ再生されて私達の生活の中で、もういちど使われます。(リサイクル)