粗大(そだい)ごみ処理施設(しょりしせつ)
電化製品類や家具類などの粗大ごみや金属 、ガラス、せとものなどのもやせないごみを処理する施設です。(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・パソコンは出せません)
1日に、粗大ごみは約15トン、もやせないごみは約5トン処理することができます。
鉄類は資源として回収され、回収業者に引き取られリサイクルされます。もやせる粗大ごみは細かくくだかれごみ焼却施設でもやされます。
もやせないごみの中で、鉄(スチール缶)とアルミ(アルミ缶)は資源として回収され、回収業者に引き取られリサイクルされます。
この施設について
(1)施設ができたのは?
平成24年4月です。
(2)施設を作るのにかかったお金は?
7億5千万円です。
(3)施設の能力は?
1日に、粗大ごみは約15トン、もやせないごみは約5トン処理できます。
(4)1日に運ばれてくるごみの量と車の台数は?
ごみの量・・・12トン
車の台数・・・64台
年間251日搬入
(5)ごみを処理(資源回収)している時間は?
朝8時30分~夕方5時00分までです。
(6)処理する方法は?
- 資源回収
もやせない粗大ごみ(自転車やストーブなど)やスチール缶・アルミ缶はプレス機で押しつぶし、プレス成品にします。
- 焼却処理
もやせる粗大ごみ(ふとん・家具など)は破砕機でこわして焼却施設でもやします。
- 埋立処理
資源回収ももやすこともできなかったごみは、埋立地にうめ立てられます。