廃(はい)プラスチック処理資源化施設(しょりしげんかしせつ)
レジ袋、カップ麺の容器、肉や魚のトレイなど廃プラスチック(プラスチック製容器包装)を処理する施設です。
1日に8トンの廃プラスチックを処理することができます。
係員の手で選別された廃プラスチックは資源として回収され、回収業者に引き取られリサイクルされます。
※紙パックや古紙類はリサイクル回収日に出しましょう。
この施設について
(1)施設の運転が始まったのは?
平成17年4月です。
(2)施設を作るのにかかったお金は?
約3億5千万円です。
(3)施設の能力は?
1日に8トンのごみを処理できます。
(4)資源回収するものは?
プラスチック製容器包装
(5)資源回収する方法は?
手選別 →プレス機 →1個 230kgのプレス製品
(6)1日に運ばれてくるプラスチック製容器包装ごみの量と、車の台数は?
ごみの量……2トン
車の台数……7台
年間245日搬入