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埋立地(うめたてち)・浸出水処理施設(しんしゅつすいしょりしせつ)

ごみを()やした時に出る灰と、リサイクルできなかったごみを埋立(うめたて)する施設(しせつ)です。
平成10年から平成30年までの20年間()め立てることができます。
埋立地内全体(うめたてちぜんたい)に水を通さないシートを()り、灰で汚れた水が土の中にしみこんでいかないようになっています。

埋立地の写真

 

 

この施設(しせつ)について

(1)埋立地(うめたてち)ができたのは?

平成(へいせい)10年3月です。

(2)埋立地(うめたてち)を作るのにかかったお金は?

18(おく)2千万円(せんまんえん)です。

(3)埋立地(うめたてち)の大きさは?

埋立面積(うめたてめんせき) 
29.961平方(へいほう)メートル(校庭5~6つ分)

埋立(うめたて)られる(りょう)
154.399立方(りっぽう)メートル(焼却施設(しょうきゃくしせつ)のごみピット86はいぶん、平成(へいせい)30年までの20年間ぶん)

埋立(うめたて)(ふか)
(やく)7メートル

(4)処理(しょり)する方法(ほうほう)

埋立物(うめたてぶつ)に土をかぶせて(はい)が外にとばないように、またにおいが出ないようにする。(サンドイッチ方式(ほうしき)

(5)しゃ(すい)シート

埋立地内全体(うめたてちないぜんたい)に水をとおさないシートをはり、(はい)(よご)れた水が土の中にしみこんでいかないようにする。

(6)浸出水処理施設(しんしゅつすいしょりしせつ)

埋立地(うめたてち)にたまった(よご)れた水をきれいにする施設(しせつ)。1日70トンの水をきれいにできます。